【あの花】秘密基地とかいう永遠のあこがれ!めんまの願いは叶った?【感想】

アイキャッチ画像引用:あの花アニメ公式サイト

 
 

かつだむ
こんにちは!

今回は、感動すると評判のアニメ「あの花」の記事です!
名前は聞いたことがあったのですが、後回しになっていたこの作品…。
一気見したので、その感想を書いていきます♪

 
 

 

「あの花」概要&あらすじ

 

基本情報
タイトル あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
スタッフ
  • 製作:「あの花」製作委員会
  • 監督:長井龍雪
  • 脚本:岡田麿里
  • キャスト
  • じんたん:入野自由
  • めんま:茅野愛衣
  • あなる:戸松遥
  • ぽっぽ:近藤孝行
  • つるこ:早見沙織
  • ゆきあつ:櫻井孝宏
  • 製作国 日本(2011年)
    話数 全11話
    評価
    7

     

    ▼あの花の予告動画

     

    「あの花」は、元仲良し6人組「超平和バスターズ」のある夏の話…。
    物語は、幼い頃に死んだはずのメンバー「めんま」が、高校生になった「じんたん」の目の前に現れるところから始まります。

     
     

    なぜか現れためんまと、バラバラになってしまった超平和バスターズを中心に物語が進み、「なぜめんまが現れたのか」という疑問に対する答えを探すことに。
    ギクシャクした関係の高校生「超平和バスターズ」ですが、お互いをさらけ出しながら成長していく姿がキラキラしています!

     

    *****【注意】以下、ネタバレあり*****

     

    あの花の秘密基地は理想的!率直な感想と疑問点

     

     

    秘密基地は永遠のあこがれだった

     

    あの花を見て真っ先に思ったこと。

    かつだむ
    小学生の頃持っていた「秘密基地への異常なあこがれ」が蘇ったぜ…。

     
     

    秘密基地といえば、全国の少年を惹きつけてやまない存在。
    それは「秘密」「基地」という単独でも魅力的な言葉が合体しているからでしょう。
    「秘密」だけでもワクワクするのに、「基地」まで付いてるなんて!!
    いわば悟空とベジータが合体した、ゴジータのような最強の存在です。

     
     

    そんな感じで秘密基地は超魅力的なんですが、「あの花」の秘密基地はまさに夢のような場所…。
    まず雨風を凌げる屋根があって、椅子も、も、ベッドもある!
    僕が子どものころ作った、「秘密基地もどき」は完敗ですよ。

     
     

    かつだむ
    僕が昔作った秘密基地は、竹を立てただけのお粗末なモノだったからなあ…。
    かつだむ
    「あの花」みたいな秘密基地があれば…。
    おれもぽっぽと一緒に住みかにするぜ…。
    ぎゅうし
    ぽっぽ嫌がるよ。

     

    作中に出てくるオマージュ作品が懐かしい!

     

    あの花には、オマージュらしきゲームやマンガが出てきます。
    そして、これがまた懐かしい!

     
     

    • ノケモン(ポケモン)
    • ウシキング(ムシキング)
    • ぼ★ぼーぼ(ボーボボ)

     

    パッと思いついただけでも、これだけの作品がありますね~。

    かつだむ
    1995年生まれのワシの心にズキュンと刺さるよ…。
    かつだむ
    戻りたいあの頃…。

     

    ポッポはとことん良い奴!超平和バスターズを1つにした立役者

     

    あの花の登場人物はみんな魅力的ですが、個人的に1番好きなのが「ぽっぽ」です。
    「やっぱじんたんつえーよー!!!」のひと言からも、その人柄の良さが滲み出てますよね。

     
     

    離ればなれになっていた超平和バスターズが集まれたのも、ぽっぽの働きがかなり大きかったです。

    かつだむ
    ちょっと無遠慮なところはあるけど、その強引さでみんなをひとつにしてくれたぽっぽすげぇ!
    かつだむ
    やっぱぽっぽつえーよー!!!

     

    …なぜゆきあつはめんまの格好に変装した?

     

    「あの花」を見ていて疑問に思ったこと。

    かつだむ
    なぜゆきあつはめんまに変装したんだ…。
    かつだむ
    たとえ好きな子が亡くなっても、女装する意味は分かんねえ…。

     
     

    つるこの「衣装で変わらなければ、やり過ごせないんでしょ」という発言がありましたけど…。
    頭の中は「???」でした。

     
     

    「かなり思い詰めていた」という表現でしょうか?
    じんたんの「めんまが見える」発言の後から変装を始めたのであれば、「じんたんに優越感を抱かせたくなかった」という理由で納得できるんですけどね。

     

    あの花が感動する理由は?めんまの願いを考察

     

     

    やっぱり音楽って大事!「君がくれたもの」のマッチ具合に感動する

     

    あの花のEDである「secret base ~君がくれたもの~」はZONEの楽曲で、2001年に発売されました。
    当時タイアップされたのは「キッズウォー3」でしたが、10年後に放送された「あの花」にも最高にマッチしていますよね。

    かつだむ
    切ない雰囲気がさらに感動を誘う…。
    かつだむ
    「秘密の基地の中」「笑顔でさよなら」とか、まさにあの花じゃん…。
    かつだむ
    毎回いいタイミングで流れるんだよな~。

     

    ▼あの花ED「secret base ~君がくれたもの~(10years after Ver.)」

     

    あの花が支持される理由の1つが、この曲だと思います。
    そして、Galileo Galileiの「サークルゲーム」「青い栞」も負けず劣らず良い曲なんですよね~。

    かつだむ
    あの花を見た後は、しばらくこの3曲をループしてたぜ!!

     

    ▼サークルゲーム

    ▼青い栞

     

    めんまの願いは叶った?

     

    物語は「めんまの願いを叶える」という目標に向かって進んでいきます。
    紆余曲折はありましたが、結果としてめんまの願いは「じんたんを泣かせること」でした。

     
     

    …でも、本当にそうでしょうか?
    本当の願いが「じんたんを泣かせること」なのであれば、めんまが消え始めたタイミングが謎。
    だって、最終話までにじんたんは泣いてますから。

     
     

    実際にめんまが消えた始めたのは、花火の打ち上げ後に、神社で超平和バスターズのみんなが本音を打ち明けている時です。
    あの日のこと、今までのこと、全てをさらけ出して、超平和バスターズがまた1つになろうとしているシーンです。

    かつだむ
    このシーンで消え始めたことを考えると、めんまの本当の願いは「超平和バスターズがずっとなかよしでいること」だと考えるのが自然だと思うなあ。
    かつだむ
    最終話の最後のシーンで映ったのも、秘密基地にある「超平和バスターズはずっとなかよし」って文字だったからなあ…。

     

    あの花のタイトルにある「花」って何?

     

    「あの花」の正式名称は「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」ですが、結局のところ「あの日見た花」って何のことだったんでしょう?

     
     

    ストレートに「花=植物」と捉えるなら、それはワスレナグサハルジオンということになるでしょう。
    アニメ中に出てくる花は、最後にめんまが居た場所に咲いていた「ワスレナグサ」、牛乳瓶に刺さっていた「ハルジオン」ぐらいですからね。

     

    ▼ワスレナグサ

    勿忘草の写真

    引用元:「ワスレナグサ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2019年9月2日 (月) 14:12 UTC、URL:https://ja.wikipedia.org

    ▼ハルジオン

    ハルジオンの写真

    引用元:「ハルジオン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2019年3月4日 (月) 08:08 UTC、URL:https://ja.wikipedia.org

     

    …でも、やっぱり僕は「花=めんま」だと思うんですよね。
    その理由の1つが、以下に示す「じんたんの最後の言葉」です。

     

    ▼じんたんの最後の言葉

    あの季節に咲いた花は…なんて名前だったんだろう?
    小さく揺れて、触れればチクリと痛くて、鼻を近づければ、わずかに青い日向の匂いがした。

    次第にあの香りは薄れていく、俺たちは大人になっていく!
    だけど、あの花はきっとどこかに咲き続けている。
    そうだ、俺たちはいつまでも、あの花の願いを叶え続けていく。

     

    意味深な言葉が多いですよね。
    この言葉を「花=めんま」と考えて、僕は以下のように捉えました。

     

    • あの季節に咲いた花
    • ➝花は毎年咲くのに「咲いた」という過去形なのは、「めんまが現れたあの夏」のことだけを指しているから。

       

    • 次第にあの香りは薄れていく
    • ➝超平和バスターズのメンバーは、めんまに関する後悔から解き放たれた。

       

    • あの花はきっとどこかに咲き続けている
    • ➝めんまは「良き思い出」として超平和バスターズの心に残り続けている。

       

    • あの花の願いを叶え続けていく
    • ➝僕がめんまの願いだと考える「なかよし超平和バスターズ」になった描写があった。(じんたんとあなるの登校シーン、つることゆきあつの電車シーン、秘密基地に全員集合しているシーン)

     

    あくまで僕の考えですが、こんな風に色んな解釈ができるのも、この作品の魅力でしょうね!

    かつだむ
    語り継がれる名作は、曖昧な部分が残っていることも多いよね!
    かつだむ
    あの花は間違いなく感動の作品だった!
    最終話は泣きそうでヤバかったけど、修士論文のことを思い出したから耐えられたよ★

     

    まとめ

     

    今回は「あの花」を見た感想を書きました。
    感動するという噂は本物ですし、見て損はしないです♪

     
     

    かつだむ
    幼馴染っていいなあ…。
    かつだむ
    秘密基地って夢があるなあ…!!

    そんな風に、少年時代を懐かしく思える作品です♪

     
     

    かつだむ
    そうだ!
    子どもができたら、一緒に秘密基地作ろう…!!
    ぎゅうし
    何言ってるんだ。
    秘密基地は子どもだけのモノだから夢があるのさ…。
    ぎゅうし
    大人が手伝ったら、それはただの「基地」だ!!!!
    かつだむ
    …ごもっとも。

     
     

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    ではまた!